見据えているのは2050年。
国内外から知性が集い、
ともに未来を思考する、それがNEC未来創造会議。
4年目となる今年、積極的に導入するのは
「スペキュラティブデザイン」と呼ばれる手法です。
「未来はこうもありえるのではないか」
未来を正確に予測するのではなく、
あえて可能性の射程を広げ、様々な推論、自由奔放な仮説を展開。
未来について考えるきっかけを生み出します。
そんな「スペキュラティブデザイン」のもと
用意されたのが、こんな4つの未来イメージ。
地域単位で自給自足を目指す
シナリオYELLOW「巣ごもり社会」
サイバー空間に帰属意識の移る
シナリオRED「パーソナルユートピア」
国家と巨大企業が一体化する
シナリオBLUE「ビッグテック王国」
環境最優先で日常が設計される
シナリオGREEN「環境信仰社会」
未来はどうやって訪れるのか。
どんな希望と、いかなる課題がそこにあるのか。
未来は自分たちで変えられる。ここが考えるスタート地点。
あなたも一緒に思い描きませんか。
Think future.